12月9日(火)と13日に「江戸名所巡り」の最終回がやってきました。京急久里浜駅に10時に集まりすぐにバスに乗り込みました。10時半頃にペリー公園に着きました。

ペリー来航100周年を記念して昭和28年に公園を整備しました。嘉永6年(1853)7月4日に伊豆沖に現れたペリー艦隊は7月14日に久里浜に上陸しました。艦から13発の祝砲が放たれ軍楽隊がアメリカ国歌を吹奏したとの事です。ペリーは隊列を組み応接室に入り国書と信任状を開き日本側に渡し日本側は国書を受け取ったとの受領書を渡しました。ぺリー記念館の玄関にはぺリー像と戸田伊豆守氏栄像が置かれてます。







しばらく歩きバス停で浦賀行きのバスを待ちました。

浦賀駅から京急本線とバスで走水神社に着いたのは12時過ぎでした。階段を上がると美しい湧水があり、その昔、港とした栄え船に積む飲料水として利用されていました。私たちはお賽銭を入れ手水舎の水を味わいましたが側の池には大きな金魚が泳いでいました。









舵の碑が右手にあり日本武尊伝説で妻の弟橘媛が入水すると海が凪ぎ船が走る様に進んだのが走水の由来との事です。他説には湧水が走るがごとく湧き出る事からとも。もう一段、階段を上がると本殿がありました。別宮には弟橘媛に殉じた侍女たちは祀られていました。古稲荷碑があり前の道が古東海道との説があります。天気が良く海に向こうには房総半島の街やコンビナートが見えました。












面白い姿の狛犬にさよならをして次に進みます。バスで横須賀中央まで乗り三笠公園まで歩きました。14時前に記念館三笠が見えてきました。日露戦争では連合艦隊旗艦として司令長官の東郷平八郎らが座乗し日本海海戦に勝利しました。関東大震災の時に浸水し横須賀港で記念艦として保存されました。三笠の前には東郷平八郎像が建てられていて皆で記念撮影をしました。そして講師から日本海海戦の話を聞きました。



15分位歩き全長300メートルの商店街の「どぶ板通り」に着きました。戦前には道の真ん中に「どぶ川」が流れていて邪魔になるので厚い鉄板で蓋をした事から「どぶ板通り」と呼ばれるようになりました。進んでいるとアメリカ水兵の姿も見えました。アメリカ軍横須賀基地入口前に有名なHONY・BEEがありました。ミツバチのマークの店に入って昼食を取った人たちが多かったようですが土曜日は混んでいて色々なお店に散らばり食事と買い物をしました。














15時頃にヴェルニー公園に入りました。横須賀港の目の前に造られたフランス式庭園様式を取り入れて公園で薔薇が終わりかけていました。軍艦長門碑や正岡子規の句碑を見ながら奥に進みました。










港の右手には小栗上野介が造った造船場のドックが見えました。ヴェルニーの胸像と小栗上野像を見て軍艦陸奥の主砲の大きさに驚きをもって眺めました。逸見波止場衛門が残されていてレンガ造りに丸い屋根が乗っていいました。横須賀という普通では目にしない歴史を見て国家を維持していく激しさが見えた気がしました。最後に製鉄所首長のブエルニ―がどのように貢献したかが解る記念館内部に入りました。1865年製とあるスチームハンマーが展示されていてその大きさに驚かされました。窓から横須賀港の軍艦が見えていました。










4時頃に鎌倉に着き江戸名所巡りの修了会が行われました。



鎌倉街道の時は峰本本店でしたが今回は小町通りの店です。思い出話に花を咲かせながら1時間半の間、愉しい時間を共有しました。しばらくお休みの方が最後に参加され懐かしさで胸がいっぱいになりました。皆様、長い間、御一緒していただきありがとうございます。心よい御礼申し上げます
2025年12月9日、13日